うつ病の薬

手に持った薬

現在ではうつ病を発症する人が増加傾向にあると言われていますが、うつ病の治療に主として使われる抗うつ薬は数多くの種類が販売されています。また、抗うつ薬の中でも作用の違いによっていくつかの種類に分類されています。 近年、世界中で幅広く使用されているのがSSRIに分類される抗うつ薬で、日本で最も最近発売されたのがレクサプロという抗うつ薬です。 SSRIは選択的セロトニン再取り込み阻害薬という名称で、脳内のセロトニンを調整することで不安感や抑うつ状態の改善に効果があるとされています。 SSRIもいくつかの種類がこれまでにも出ていますが、レクサプロはこれまでの薬よりも効果を発揮するまでの期間が短いという特徴を持っています。

近年、抗うつ薬の中でもSSRIが男性の早漏を改善する効果があることがわかっています。SSRIには、元々副作用として性欲減退が起こりやすいとの報告がありましたが、早漏の場合は性欲を減退させることによって持続時間を長くすることが期待できます。 早漏は機能的なことが原因で起こる場合もありますが、心因的なことが原因となっていることも多いのが理由としてあげられます。 近年ではストレスなどから若い人でもEDや早漏等に悩む男性も増加傾向にあると言われています。 レクサプロは現在先発品のみの発売のため、薬価は他の薬に比べると高いですが、今後ジェネリック医薬品が発売されればうつ病患者だけではなく、早漏患者にもレクサプロを使用する人が増えることが予測されます。